Extravaganza

 この街の月は薄汚い光を放ちて
 狂言者達集う闇を妖しく照れせば

  乱立している砂の城を見る

 城に木霊する狂言者の虚実の夢は
 朝の来る時 忘れたまま広がり続けて

  欲望が指揮する旋律にのって
  ナルシスト達を踊り狂わせている

   街が叫ぶ 悲鳴をあげる
   「返せ ノクターン!」

  発熱するよな喧噪を生んだ
  奴らの私欲がこの街を押し潰す

   君の街は 病んでいるか? 正気なのか?
   僕の街は 悲鳴をあげる
   「返せ ノクターン!」
 




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